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JAZZ STANDARD FOR CLASSICAL GUITARIST
クラシックギターのためのジャズスタンダード
(↑こちらからご購入できます。)
編曲●奥田茂雄

現代ギター社/\2,000(+税)

1. アニー・ローリー Annie Laurie
2. グリーン・スリーヴス Greensleaves
3. マイ・シップ My Ship
4. こきりこ Kokiriko
5. 安らぎの愛 Once I Loved
6. 朝日のようにさわやかに Softly, As In A Morning Sunrise
7. ラウンド・ミッドナイト Round Midnight
8. アイ・ガッタ・リズム I Gotta Rhythm
9. セントルイス・ブルース St.Louis Blues
10. 星影のステラ Stella By Starlight
11. サテン・ドール Satin Doll

(当頁下編曲者プロフィールへ)

序文 / PREFACE
(本文より引用)

友人に誘われてでかけたあるGGサロンでのコンサート。編集部の方との偶然の出会いからこの曲集が生まれました。ジャズの即興演奏に近いものを譜面に出来ないか、との要望に、突然クラシックとはよほど縁遠かったギタリストが取り組むこととなりました。

ご存知とは思いますが、ジャズのほとんどは、テーマの後、その和声進行にそったアドリヴ・ソロをメインとして演奏されます。それを最初から譜面に定着させて書き綴るというのは、自分にとっては初めての作業でしたが、あらためて発見することも多く、自らの得る物が大きかったと思います。

今、現在、ギター音楽という大きな枠組みの中に、クラシック、ジャズ、ラテンなどのいろいろな特徴が交じりあって、1つの新しい流れを作りつつある気がします。大それたことではありますが、その文脈の中でこの曲集を評価していただければ、それ以上の幸せはありません。

最後に、この企画を形にしてくださった編集部の皆様に、心より感謝申し上げます。

2000年4月

奥田茂雄

奥田茂雄 プロフィール / PROFILE
(本文より引用)

1953年10月28日、三重県伊勢市生まれ。
県立伊勢高校在学中、ギターマンドリンクラブにてクラシック・ギターの初歩を学ぶ。その後、ジャズ・ギターに興味を持ち、名古屋大学在学中に名古屋市内のライヴハウスで演奏活動を開始。
1975年、当時日本のジャズを専門に扱っていたTBMレーベルの主催によるコンテストで、ジャズ・ギターの個人賞受賞。1978年上京。本格的なプロとして、歌手のバックバンド、テレビ、スタジオ、ナイトクラブ、ライヴハウスなどでオールジャンルの演奏を行ない、今日に至る。
ジャズ・ギタリストとして参加したアルバムは現在ではほとんど廃盤となってしまっているが、「A BORN TROMBONE / T-SLIDING」(VIRA-0101、1995年)でのサイドメンとしての演奏が入手可能。

 

みやこ補足

「TBM」=「スリー・ブラインド・マイス」(念の為)。廃盤となってはいても、ウィンドウペインというバンド名は、当時名古屋におられた方はご存知かもしれません。私は、仕事先で初めて会ったとあるギタリストさんにいきなり、「奥田さんてウィンドウペインの?」と聞かれた時はぶっとんだ・・・。あんた、なんで知ってるの?!(とは言わなかったが。だって初対面だったから。)ちなみにその「とあるギタリストさん」は、ウィンドウペインが大好きで、いつもライブを見に行っていたそうです。いいなー。私も生で聞きたかった。私はレコードを聴かせてもらいました。ジャズフュージョンバンドの走りだったそうです。奥田茂雄さんは、そのアルバムの中でも何曲か作っていました。

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